セバスチャン・ベッテル、角田裕毅:2022年F1ハンガリーGP

セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン):10位

「今日は1ポイントのために激しく戦わなければならなかった。終盤、エステバンを追いかけているときは、2ポイントに近づいていた。僕の方がエステバンに追いつくチャンスが大きかったので、チームはマシンの順位を入れ替えた。でも、バーチャル・セーフティカーに邪魔され、時間切れになった。最終周回で、(エステバンに)とても近づいたが、コーナーがもうひとつあれば、オーバーテイクできた。全体的に多くのバトルとオーバーテイクがあった楽しいレースだった。中間スティントは少し難しかったが、ミディアムタイヤでの第3スティントではバランスがよくなった。今回もレースペースは競争力があったので、シーズン後半は、土曜日のパフォーマンス向上に焦点を合わせる必要がある」

-Source: The Official Formula 1 Website



F1ドライバー決勝コメント