セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)2021年F1サウジアラビアGP決勝コメント

セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン):リタイヤ

「(大きなフロア破損で)レースを終えるのはきつかったし、ポイント争いをするチャンスを失ったのは残念だ。レース序盤は、物事が僕らに有利に運んでいた。17番スタートだったが、リスタート後はポイント圏内に入っていた。フェラーリ2台の前を走っていたが、今日はペースが強くなかったので、プレッシャーを受けていた。最初のシケインで角田に追突され、最後尾まで落ちた。その後キミとのインシデントがあり、(ダメージがあって)僕のレースは台無しになった。僕にはトラックでのポジションがあったし、あのコーナーは2台が並ぶ余裕はないので、キミが減速する必要があったと思う」

-Source: The Official Formula 1 Website