セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)2021年F1イタリアGP決勝コメント

セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン):12位

「今日は僕らの日ではなかった。僕のレースは1周目に終わった。よいスタートをして最初のシケインのボトルネックを避けることができたが、ターン6で押し出され、順位を大きく下げた。その前のターン4と5でシケインをショートカットしたドライバーたちのせいで、さらに悪くなった。マシンにダメージもあったので、本当に立ち直るのは不可能だった。その後セーフティカーが出動する直前にピットインしたことも不運だった。先行マシンに近づけるかもしれないという期待があったが、差があまりに大きかった。エステバンとミックが僕と接触したこともよくなかった。終盤、ロバートとのバトルは楽しかった。今日はできることはすべてやった。今日のレースで優勝したダニエルにおめでとうと言いたい」

-Source: The Official Formula 1 Website