
F1バーレーンGP決勝レース直後のトップ3インタビューコメント。
インタビュアーはカルン・チャンドック。
オスカー・ピアストリ(マクラーレン):1位
「ここでこの結果が出せて本当に嬉しい。素晴らしい週末だった。今日、最高の形で仕事を終えることができて嬉しい。このマシンを提供してくれたチームに感謝している。このマシンは本当に扱いやすい」
「これまでこのトラックは僕らにあまり優しくなかったので、ようやくここで結果が出せて嬉しい」
「(セーフティカーは)出動しない方がよかったが、それでもかなり自信があった。比較的楽なレース展開だった。(優勝を)絶対に逃すつもりはなかった」
ジョージ・ラッセル(メルセデス):2位
「全てコントロールできているように感じていたが、突然ブレーキバイワイヤーに不具合が発生し、ブレーキペダルの移動距離が長くなったり短くなったりした… あと1周走っていれば、ランド・ノリスに追いつかれていただろう」
「オスカーは別格だったので、彼とマクラーレンにおめでとう。でも、僕らにとっては4戦異なるタイプのサーキットで3回表彰台を獲得できたのは素晴らしいことだ」
「色々なトラブルに見舞われた。ある周回で無線ボタンを押したらDRSが作動してしまった。DRSを閉じて減速したので、アドバンテージはなかった」
ランド・ノリス(マクラーレン):3位
「きついレースだった。オーバーテイクのミスが多すぎて、順位を落としてしまった。僕にとっては散々なレースで、マクラーレンに1-2フィニッシュをもたらせなかったのは残念だ」
「全体を通してよいレーシングができたので不満はない。よいオーバーテイクもあったし、限界まで攻めたので、とても楽しかった。(ラッセルは)よい仕事をしたが、追い抜くことができると思っていた」
「来週末に向けて、もっと頑張るつもりだ」