ニコ・ヒュルケンベルグ、マシンのパーツ厚さ違反で失格:2025年F1バーレーンGP

バーレーングランプリ、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは、レース後の車検でプランクアセンブリー(マシン床下のスキッドブロック)の厚さが、規定されている厚さの最小値9mmを下回っているため、レース失格。

ヒュルケンベルグのマシンは、左側が8.4mm 中央が8.5mm、右側は8.4mmだった。

パーツの厚さ失格は中国のルイス・ハミルトン(フェラーリ)に次いで今季2件目。