ミック・シューマッハ(ハース)2021年F1バーレーンGP

ミック・シューマッハ(ハース):1回目19位 2回目18位

「FP1は本当に暑いコンディションで、これまで経験したことがないようなコンディションだった。タイヤが過熱し、もちろんコックピットも暑かった。でも、こういったコンディションでマシンがどのように動くのかを理解するのには役立った。FP2になると、コンディションが全く違うとわかっていた。残念ながら風が変わったので、誰もが風に慣れなければならなかった。一部のドライバーは苦労したが、僕らもそうだった。コーナーへのアプローチ方法を理解すると、すべてがややマシになった。ロングランも興味深かった。僕にとっては距離を稼ぐことの方が重要だった。マシンの居心地はよかったので、よい兆候だ。つまり、僕にとって居心地のよいマシンになるようなよい準備ができたということだ。僕としては改善するべきことがまだたくさんあるが、ドライバーとしてラップタイムを短縮するツールがあるとわかっている。自分に厳しくして、改善と学習を続けていきたい」

-Source: The Official Formula 1 Website
2021年03月26日
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2021年F1バーレーンGP金曜日コメント