マックス・フェルスタッペンは厳しい予選を経て、日曜日の日本グランプリを11番グリッドからスタートする。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)2026年F1日本GP予選

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、F1日本グランプリ予選においてQ2敗退を喫した後、自身のマシンをコントロールしようと試みたものの「またしても非常に難しかった」と認めた。

オランダ出身のフェルスタッペンは、ここ数年の鈴鹿サーキットで圧倒的な強さを誇り、過去4回のグランプリですべてポールポジションとレース優勝、ポールトゥウィンを飾ってきた。

しかし、4度のワールドチャンピオンに輝いた彼は今回、予選の最終セグメント(Q3)進出を逃した。レーシングブルズのルーキー、アービッド・リンドブラッドに0.2秒弱及ばず、日曜日の53周の決勝レースを11番手からスタートすることになった。

フェルスタッペンはチームメイトのアイザック・ハジャーにも遅れを取り、トップタイムを記録したキミ・アントネッリ(メルセデス)からは1.2秒の大差をつけられた。

フェルスタッペンにとって今シーズンは厳しいスタートとなっており、前戦の中国GPではスプリントとレースの両方でポイント獲得に失敗しており、レースでは技術的なトラブルによりリタイアを余儀なくされた。今季ここまでの予選最高位は中国での8位にとどまっており、決勝でのベストリザルトも開幕戦の6位という状況だ。

マックス・フェルスタッペン

予選後のメディア取材に対し、フェルスタッペンは「ああ、良くなかった」と語った。

「FP3で少し改善できたと思っていたが、予選に入るとまた非常に難しくなった」

「スライディングが多いのに、同時にコーナーの途中では回転がうまくいかないから、バランスを取るのがかなり難しい。ここ(鈴鹿)では理想的とは言えない」

昨年、レッドブルはさまざまなセットアップやマシンの仕様を試すことで段階的に成功を収めたが、今回も同様のアプローチで大幅な進歩を遂げられるのではないか、という問いに対し、フェルスタッペンは、新レギュレーション下の今年のマシンは先代モデルよりも大きな問題を抱えていると指摘した。

「ええ、でも去年の問題よりも深刻な問題を抱えていると思う。今のところ、マシンのいくつかのパーツが思い通りに機能していない」

-Source: The Official Formula 1 Website