
フェルスタッペン、スーパーライセンスが1戦停止処分を受ける12点まであと1点!
マックス・フェルスタッペン、スペインGP終盤、ジョージ・ラッセルと接触、この件が審議になり、レース終了と同時に10秒タイムペナルティを科され、5位フィニッシュから10位に順位を落とした。さらに1時間20分後、審議が終了し、3ペナルティポイントが追加された。
これで、フェルスタッペンはペナルティポイントの12ヶ月間累積が11点になり、スーパーライセンスが1戦停止処分を受ける12点まであと1点になった。
フェルスタッペンが累積ポイントの失効を最初に受けるのは6月30日の2点で、それまでにカナダGP(6月15日)、オーストリアGP(6月29日)の2戦があり、1ペナルティポイントも受けられない状況になった。
2014年から導入されたペナルティポイント、過去に累積12点で出走停止処分を受けたドライバーはケビン・マグヌッセン(ハース)ひとりだけで、マグヌッセンは2024年イタリアGPで累積12点になり、次戦アゼルバイジャンGPを出走停止になった。
2024年09月02日