

マックス・フェルスタッペン(レッドブル):スプリント17位 予選1位
「今日ポールポジションを獲得できたのは予想外だった。アタックをうまくまとめ、ミスもほとんどなかったので、本当にポジティブだった。今日のスタートはあまりよくなく、スプリントもよくなかった。ペナルティの後は改善の余地があまりなかったので、予選では集中力を切らさず最善を尽くすだけで、1日のうちに最後尾からトップまで順位を上げることができた。事前にマシンを少し調整し、予選セッションごとに少しずつ改善を重ねていった。低速域ではまだ改善の余地があり、1周で最速というわけではないが、なんとかまとめることができた。それが予選で最も重要なことだ。トラックに到着するとレースモードになる。もちろん、ポールポジション達成はとても嬉しい。結局のところ、これは全てチームの努力の賜物だ。細部まで注意深く見極めなければならず、マシンについて最善を尽くそうとしている。明日については、僕らはドライでは同じペースは出せないが、ウェットでは様々なことが起こり得る。それでも、しっかりと準備を整えて臨む必要がある。ペースは悪くないが、できることを最大限に活かす必要がある。何ができるか見てみよう」
-Source: The Official Formula 1 Website