
マックス・フェルスタッペン(レッドブル):4位
「今日のレース序盤は、ミディアムタイヤではかなり厳しかった。タイヤを消耗させないようにしていたので、周りのマシンよりかなり遅いペースで走り始めた。ハードタイヤでは始めは厳しかったが、第2スティントではパフォーマンスがかなり期待でき、マシンのペースもかなり上がっていた。最後の19周は、上位のマシンと同等のラップタイムを刻めたので、予想以上にポジティブでよかった。マシンの操縦性もよくなり、タイヤのグリップもかなり上がったので、より希望が持てるようになり、走るのが楽しくなった。今週末から多くの教訓を得られるだろうし、日本ではよりよいパフォーマンスが見られることを期待している。特に自分がドライブするのが本当に好きなサーキットだから。まだやるべきことはたくさんある。まだ望んでいる場所にはいないし、マシンもそれほど操縦しやすいわけではないが、少なくとも最終スティントは期待が持てたし、分析できることはたくさんある。全体的に、上海でのレースは素晴らしかった。素晴らしいトラックで、素晴らしい街だ」
-Source: The Official Formula 1 Website