セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン):2022年F1アブダビGP

アブダビGP決勝レース直後のトップ3とベッテルのインタビューコメント。インタビュアーはジェンソン・バトン。

セルジオ・ペレス(レッドブル):3位

「こういうときもある。全力を尽くしたので満足しなければならない。来年はさらに強くなると信じている。素晴らしい瞬間があった。今年は、レース中のタイヤ管理に関して少し苦労した。だから来年は改善できるところがあるということだ」

シャルル・ルクレール(フェラーリ):2位

「1周目から最終周回まで、110%の力を出した。完璧なレースができた。今日はもうこれ以上残っていない。チェコに勝つための唯一の方法は、違う作戦にすることだけだとわかっていた。来年はさらに一歩前進してチャンピオンシップ争いをしたい。彼らにもう少し近づくために、冬休みも頑張るつもりだ」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル):2022年F1アブダビGP

マックス・フェルスタッペン(レッドブル):1位

「よいレースだった。タイヤ管理がすべてだった。ここでシーズン15勝目を挙げることができたのは素晴らし、信じられない。今年のようなことを達成するのは本当に楽しかった。繰り返すのは難しいとわかっているが、来年も同じようにしたいというモチベーションになる」

セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)

「レースを楽しんだ。信号が消えると、完全なレースモードになった。おそらく最善の作戦ではなかったかもしれないが、全体的に大切な日だった。応援をありがとう。たくさんの国旗、たくさんの応援の顔。思っている以上に、これを懐かしく思い出すのだろう。言うべきことはあまりない。空虚な感じだ。大切な週末だった。過去2年間は、競技面では期待外れだったが、人生においては大きな意味があった。他のドライバーにはよい仕事をつづけてもらいたい。ぐるぐる回るレーシングより、もっと大きなこと、もっと重要なことがあると思う」



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