マックス・フェルスタッペン(レッドブル):リタイヤ(19位)
「週末を通じて、かなり競争力があると感じていたので、今日の結果は僕らにとってとても不運だった。最初の問題はブレーキだった。オーバーヒートしていたので、減速しなければならなかった。その結果、ペースを失い、シャルルを先に行かせなければならなかった。そのあとも、マシンのバランスにいくつか問題があり、最後のピットストップでステアリング・ホイールがロックしてしまった。そのため、操縦がとても難しくなったので、リスタートのシャルルを抑えるのは簡単ではなかった。最後の問題は、燃料システムの問題のようだ。だからリタイヤせざるを得なかった。両マシンともリタイヤするのは、とてもつらかった。どこが間違っていたのか、まだ正確にはわからないが、もちろんデータを分析して、そこから学ぶようにする。結局、モータースポーツは予測不可能なもので、こういったことは起きるものだ。まだ1戦目で、これからまだ何戦もある」
-Source: The Official Formula 1 Website
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