リアム・ローソン(アルファタウリ):リタイヤ
「今日はSQ1では速さはあったが、残念ながらSQ2の最終ラップでミスをして縁石を超えてしまい、ラップタイムが抹消されてしまった。チームには申し訳なく思っている。彼らは本当にいい仕事をしてくれたし、昨日から大きく前進するために一晩中頑張ってくれた。スプリントレースの1周目、最大の問題はオフラインの砂だった。スタートはトラックのダーティサイドからだったので悪かったが、その後、レーシングラインのターン1では、力強くコーナーを曲がり、いくつかの順位を取り戻した。だがターン2では、あっという間にリアを失い、コースアウトしてしまった。レースで起こったすべてのことを考えれば、今日はポイントを獲得できたかもしれないのに、僕のミスで台無しになってしまい、チームには本当に申し訳ない。マシンは問題なさそうだし、明日に向けて今日のことから学んでいきたい。タイヤの劣化がかなり激しいので、タフで長いレースになるだろう。今夜はデータを見て、明日に生かしたい」
-Source: Scuderia Alphatauri