ハミルトン、ブラジルでDRS技術違反でペナルティのおそれ

ルイス・ハミルトンは今週末のサンパウロGPで、さらなるペナルティを受けるおそれがある。予選後、彼のマシンが技術違反でスチュワードに照会されたのだ。

ハミルトンはフェルスタッペンに対して0.4秒以上の差をつけ、予選1位となり、土曜日のスプリントを先頭からスタートすることになった。しかし今週末、新しいメルセデス・エンジンを搭載したため、日曜日のグランプリでは、グリッド5番降格ペナルティを受ける。



しかし、FIAの技術代表であるジョー・バウアーが、インテルラゴスの金曜午後に、ハミルトンのドラッグ抑制システム(DRS /ドラッグ・リダクション・システム)に問題を発見したため、彼の懸念はさらに高まるかもしれない。

予選後のジョー・バウアーの報告書には「カーナンバー44の最上部リアウィング・エレメントの調整位置について、2021年F1技術規約第3.6.3条の準拠を確認した。最小距離の要件は満たされていた」とある。

「しかし、TD/011-19に基づきDRSシステムを展開してテストすると、最大85mmという要件は満たされなかった」

ジョー・バウアーは、この件をスチュワードに委ねた。スチュワードが判断を下し、必要であればペナルティを科すことになる。メルセデスの代表者がブラジルの現地時間午後7時15分にスチュワードに呼び出された。

現地時間午後10時前、スチュワードは土曜日の朝までこの判断・決定を下さないことを発表した。

また、ハミルトンのマシンのリアウイング・アセンブリが取り外され、押収されたことも確認された。

-Source: The Official Formula 1 Website

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