
F1アブダビGP決勝レース直後のトップ3インタビューコメント。
インタビュアーはニコ・ロズベルグ。
シャルル・ルクレール(フェラーリ):3位
「とてもアグレッシブにならなければならないことはわかっていたし、あらゆるリスクを負わなければならないこともわかっていた。これは達成できたが、スタートがあまりにも後方だった。最大限の努力をしたと思うが、これは痛い。金曜日にペナルティを受けたことが痛手だった」
「今年の前半はどこにもいなかったが、シーズン後半は信じられないほどだった。僕らは力強く終えたし、この終わり方と同じくらい来年を力強くスタートでしたい」
カルロス・サインツ(フェラーリ):2位
「最後はほろ苦い気持ちだ。マクラーレンのランドのペースを考えると、僕らにできる最大限は2位だった。マクラーレンにおめでとうと言いたい。彼らはこのチャンピオンシップに値する。彼らはシーズンの最後の3分の2で安定していた」
「厳しい1年だったが、誇りに思える1年だった。インラップで感動したが、同時に4年間この素晴らしいチームの一員だったことにとても感謝している。レースで優勝し、ポールポジションを獲得し、表彰台に上がった。ふさわしいマシンがあれば優勝争いができることを皆に証明した」
ランド・ノリス(マクラーレン):1位
「自分だけでなくチーム全員にとって信じられない気持ちだ。みんなを誇りに思う。こんな形でシーズンを終えることができたのは最高だ。お祝いしなければならない。チームにとって歴史的な瞬間だ。よい夜になるだろう」
「来年はドライバーズ・チャンピオンシップで優勝するのが僕の目標だ」