
キミ・ライコネン(アルファロメオ):13位
「特にレース序盤は、マシンの感触は本当によかったし、トップ10争いをすることができた。残念ながら、第2スティントの初めにアロンソと衝突し、フロアが破損した。マシンのバランスにはあまり影響がなかったが、その後タイヤの劣化がかなり早くなったように見える。セバスチャン(ベッテル)の前を走り続けるために激しく攻めていたので、レースの終わりにはリアがあまり残っていなかった。今日ポイントを獲得できなかったのは残念だ。いつもポイント圏内の近くにいるように見えるが、今回はそうではなかった」
-Source: The Official Formula 1 Website