ケビン・マグヌッセン（ハース）：10位

「ピエール（ガスリー）とマクラーレンに抜かれたときは、完全なゲームオーバーだと思った。ブレーキ問題があり、ターン2で膨らみ、コースアウトして戻ってきたので、その時は終わったと思った。するとセーフティカーが出動したので、ピットインし、ソフトタイヤではペースが本当によかったので、順位を上げ、ラッセルが壁にぶつかったことにより、運よくポイントが手に入った。個人的にはとても満足している。今年10位になったグランプリは3回目で、ポイント獲得もその3回だけだ。今シーズンは、バトルとハードワークをしなければならない。今回はうまくいったが、アップグレードをするまでは、これからのトラックで同じようなチャンスがあるとは思っていない」

-Source: The Official Formula 1 Website