ジョージ・ラッセル(メルセデス):2022年F1エミリア・ロマーニャGP決勝レース

ジョージ・ラッセル(メルセデス):4位

「今週末は最大限のポイントを獲得できたことに比較的満足している。マシンを最大限活用しているかどうかは、また別の話だし、開幕4戦では、物事がやや僕らに有利に運んだと思う。この4位は本当に嬉しいが、チャンピオンシップでこの順位を維持するには、もっとペースを見つける必要がある。上下動のため、マシンには全体的な制限があり、タイヤのウォームアップで苦労している。今回は、今年で一番寒いレース週末だった。バーレーン以降の傾向として、予選で少しずつ遅くなっていると思う。バーレーンはこれまでで一番暑かったので、タイヤのウォームアップに問題がなかったからだろう。その次のジェッダも暑かったが、トラックは滑らかだった。メルボルンは気温がやや低かった。ここはとても寒かった。マクラーレン、アルピーヌ、ハースが本領を発揮したが、レースではやや苦労していた。僕らはもっとよい妥協案を見つける必要がある。今日は運よくまずまずの結果になったが、結局のところ、僕らはグリッドのかなり後方からのスタートだった」

-Source: The Official Formula 1 Website

トト・ヴォルフ(メルセデスF1チーム代表)2022年F1エミリア・ロマーニャGP

トト・ヴォルフ(メルセデスF1チーム代表)

「ジョージのおかげで、フリーエアではマシンがどのような状態になるかがわかった。しかし、まだ十分ではない。ワールドチャンピオンになるには十分ではないし、ワールドチャンピオンにふさわしくない。マシンを修正する必要がある」

トト・ヴォルフ、今季一気に老けたような…


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