ジョージ・ラッセル(メルセデス):予選6位
「僕らはワンチームなので、チームとして今日はよい1日ではなかった。現時点ではマシンを把握していない。一貫性がなく、マシンを非常に狭い範囲に持ち込むために頑張っている。僕はその範囲内に入ることができた。その理由も方法もわからない。残念ながら、ルイスはそれができなかった。このようにギリギリのサーキットでそれが起きると、限界まで攻める自信がなくなる。チームとして、僕らは5位や6位争いをするためにここにいるわけではない。もっと上位を目指しているが、今日はチェコよりも0.9秒遅かった。だから宿題がある」
「何が問題かわかっているし、それを解決するために誰もが昼夜を問わず頑張っている。ラップタイムはもっと短縮できるとわかっている。それを引き出せていないだけだ。いずれできるようになると信じている。辛抱しなくてはならない。このような深刻な問題がありながら、3番目に速いチームだというのはありがたいことだ。楽観的でいられる。多くの問題を抱えながらも3番目に速いのであれば、問題を解決すれば本当によい順位になれるはずだ」
-Source: The Official Formula 1 Website
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