ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)2021年F1ベルギーGP決勝コメント

ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ):2位

「コンディションはひどく難しかった。前に1台しかいない2番手でも、前にいるマックスが見えないときもあった。レースができなかったことは、トラックに来てくれたみんな、そして世界中でテレビ観戦しているみんなに本当に申し訳ない、しかし安全第一に考えなくてはならない」

「これまでのキャリアで、このようなレースの終わり方をしたことがなかったので、変な気持ちだ。しかし表彰台は表彰台だし、それが何であっても受けとる。昨日、チームとして素晴らしい仕事をしたことの見返りだ。もちろん今日レースが行われていたら、この順位を守るのはものすごく難しかっただろう。でも僕らはその結果を受け止めたはずだ。前回のハンガリーで、ウィリアムズで初ポイントを獲得したのに、今はベルギーGPの表彰台に立っている! チームが過去3年間積み重ねてきた努力が報われた」

ジョージ・ラッセル、ウィリアムズのチームスタッフと記念写真:2021年F1ベルギーGP
ジョージ・ラッセル、ウィリアムズのチームスタッフと記念写真

-Source: The Official Formula 1 Website