フランコ・コラピント(ウィリアムズ):2024年F1シンガポールGP

フランコ・コラピント(ウィリアムズ):11位

「レース序盤にトップ10にいたのに、10位以内でフィニッシュができなかったのは残念だ。オーバーテイクが難しいトラックだったので、ポイント圏内に留まり、チェコ・ペレスを抑え込むことは可能だったと思う。しかし、僕らは防御をせず、1周遅れでピットインしたために順位を落とした。それが現実だ。チームとして勝つのも負けるのも一緒だ。レース中のタイヤ管理はよかったが、体力的に少し苦労し、それがむしろ制限要因だった。全体的には、11位はまずまずの結果であり、これまでに学んだことを生かす事が出来た非常にポジティブなレースだった」

-Source: The Official Formula 1 Website