
フェルナンド・アロンソ(40歳)は、2022年のグリッドで最も経験豊富なドライバーとなる。しかし、アルピーヌのベテランは2021年にF1復帰を果たした後、これまで以上に健康的だと語った。ただし、シーズン前の自転車事故により1月に手術を受けなければならないが。
2度のチャンピオンは、水曜日にアブダビでアルピーヌに乗り、18インチのタイヤで150周近くを走破し、2日間のセッションで8番目に速いラップタイムを記録した。2018年末に2年間の活動休止をして以来、2度目のF1シーズンを迎えるアロンソは、自分のピーク時のパフォーマンスに近づいているかという質問に答えた。
フェルナンド・アロンソ
「10ヶ月前より近づいた。限界や来年はどこまでいけるかを知るのは難しい。よい冬を過ごす必要があるのは確かだ。昨年よりももう少しよい準備をする必要がある。2月の自転車の事故もあって、昨年はうまくいかなかった」
「1月には、顔のプレートを取り除かなくてはならないので、1月に2週間休みを取るが、リラックスするべき時なので、手術がなくても休みを取っただろう。でもそのあとは、身体的にも、マシン的にも、よいプログラムを準備して冬を迎える必要がある。マシンに競争力があれば、僕は100%の力を発揮できるだろう」
40歳のスペイン人は、シーズン終了後のタイヤテストの激しさに打ち勝ち、F1での自身の経験を高く評価することで、自身の体力を強調した。実際、アロンソは今週末にドバイで開催される24時間カートレースに参加するほど、レースへの準備は万端だ。
「年齢に関して、いい感じだ。正直なところアドバンテージを感じているんだ。サーキットに来れば、サーキットのことを知っている。今も、みんなは18インチのタイヤでテストをしているが、僕はWEC(世界耐久選手権)でこのタイヤのことはとてもよく知っている。タイヤはまさに同じ挙動をしているし、タイヤの使い方も同じだ… 他のドライバーが初めて直面していることは、僕にとっては2回目か3回目なんだ。これはよいことだ」
「アドバンテージしかないと思う。肉体的に、今のマシンはそれほど要求が厳しくないと思う。2004年、2005年は年齢的な制約があったかもしれないが、今日は148周して、今は21時30分だ。2時間以内に、ドバイでフリー走行がある。ドバイ24時間レース(カートイベント)に参戦しているんだ…。カートで300周はできるから、体力的には問題ない」
「僕は超強力だ。準備はできている。来週バーレーンでシーズンを始めることができるよ! いや、来年は違う準備をしなくてはならない。マシンが違うからではなく、この冬は、自転車事故のせいで、ちゃんとした準備ができなかったから」
アロンソは、エステバン・オコンとともにアルピーヌでの2シーズン目を迎える。オコンは優勝し、アロンソは表彰台に立った今シーズンを足場にしたいと願っている。
-Source: The Official Formula 1 Website
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