2024年F1パワーランキング : F1通信jp

F1パワーランキング第18戦シンガポールGP

先週末もシンガポールのマリーナベイ・ストリート・サーキットでは、卓越したドライビングスキルが披露された。パワーランキングの審査員を驚かせたドライバーは誰なのか？下にスクロールして、最新のスコアとシーズン全体のリーダーボードを見てみよう。

ランキングの仕組み
・グランプリ終了後に5人の審査員が、各ドライバーを評価し、マシンの性能を差し引いた週末全体のパフォーマンスを10点満点で採点する。
・その後、審査員の採点を平均して、レース・スコアとする。そのスコアをシーズンを通じてパワーランキング・リーダーボードに集計する。

F1パワーランキング 2024年シンガポールGP

2024年F1パワーランキング・リーダーボード

2024年F1パワーランキング・トップ10
順位シーズン平均点ドライバー（コンストラクター）
01. 8.4 ランド・ノリス（マクラーレン）
02. 8.2 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
03. 8.0 オスカー・ピアストリ（マクラーレン）
04. 7.8 シャルル・ルクレール（フェラーリ）
05. 7.7 フランコ・コラピント（ウィリアムズ）
06. 7.4 カルロス・サインツ（フェラーリ）
06. 7.4 ジョージ・ラッセル（メルセデス）
08. 7.1 ルイス・ハミルトン（メルセデス）
08. 7.1 ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）
10. 6.9 アレックス・アルボン（ウィリアムズ）

-Source: The Official Formula 1 Website

F1パワーランキング第17戦アゼルバイジャンGP

オスカー・ピアストリは、バクーの市街地で激しい争いに勝利したが、シャルル・ルクレール、セルジオ・ペレス、カルロス・サインツも最後の瞬間まで争いを繰り広げた。

リーダーボードでは、サウジアラビアGPに次いで2戦目のベアマンがトップに躍り出た、しかし残念ながら次戦出走予定がないのでまた圏外になると思う。また、こちらも2戦目のコラピントは前戦の9位から5位に順位を上げた。彼は最終戦まで出走予定なので、このまま最後までランキング入りしそうな勢いがある。それでは、パワーランキングの審査員に最も感銘を与えたのは誰なのか？ランキングを見てみよう。

F1パワーランキング 2024年アゼルバイジャンGP

2024年F1パワーランキング・リーダーボード

2024年F1パワーランキング・トップ10
順位シーズン平均点ドライバー（コンストラクター）
01. 8.5 オリバー・ベアマン（ハース）
02. 8.3 ランド・ノリス（マクラーレン）
03. 8.2 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
04. 8.0 オスカー・ピアストリ（マクラーレン）
05. 7.9 フランコ・コラピント（ウィリアムズ）
06. 7.8 シャルル・ルクレール（フェラーリ）
07. 7.5 カルロス・サインツ（フェラーリ）
08. 7.4 ジョージ・ラッセル（メルセデス）
09. 7.1 ルイス・ハミルトン（メルセデス）
10. 7.0 ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）

-Source: The Official Formula 1 Website

F1パワーランキング第16戦イタリアGP

シャルル・ルクレールは、ティフォシの前でスクーデリアに素晴らしい母国勝利をもたらし、イタリアグランプリで彼とフェラーリの夢を実現した。

リーダーボードでは、新人のフランコ・コラピントがトップ10に入り、3戦連続無得点の角田裕毅が圏外に落ちた。1位は2戦連続同率でフェルスタッペンとノリス。それでは、モンツァで審査員に感銘を与えたのは誰か？下にスクロールして、最新のパワーランキングとリーダーボードを見てみよう。

F1パワーランキング 2024年イタリアGP

2024年F1パワーランキング・リーダーボード：イタリアGP

2024年F1パワーランキング・トップ10
順位シーズン平均点ドライバー（コンストラクター）
01. 8.3 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
01. 8.3 ランド・ノリス（マクラーレン）
03. 7.9 オスカー・ピアストリ（マクラーレン）
04. 7.7 シャルル・ルクレール（フェラーリ）
05. 7.5 カルロス・サインツ（フェラーリ）
06. 7.4 ジョージ・ラッセル（メルセデス）
07. 7.2 ルイス・ハミルトン（メルセデス）
08. 7.1 ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）
09. 7.0 フランコ・コラピント（ウィリアムズ）
10. 6.9 アレックス・アルボン（ウィリアムズ）

-Source: The Official Formula 1 Website

F1パワーランキング第15戦オランダGP

ランド・ノリスは、オランダグランプリでマックス・フェルスタッペンのホームでの連勝を止め、マクラーレンはタイトル争いでレッドブルにプレッシャーをかけ続けている。しかし、トップランナーの他に、ザントフォールトで審査員に感銘を与えたのは誰か？

また、ノリスが再び年間ランキングでフェルスタッペンに追いつき、同点1位になった。角田裕毅は年間アベレージを下げたが9位をキープ。下にスクロールして、最新のパワーランキングとリーダーボードをチェックしよう。

F1パワーランキング 2024年オランダGP

2024年F1パワーランキング・リーダーボード

2024年F1パワーランキング・トップ10
順位シーズン平均点ドライバー（コンストラクター）
01. 8.4 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
01. 8.4 ランド・ノリス（マクラーレン）
03. 7.8 オスカー・ピアストリ（マクラーレン）
04. 7.6 シャルル・ルクレール（フェラーリ）
05. 7.5 ジョージ・ラッセル（メルセデス）
06. 7.4 カルロス・サインツ（フェラーリ）
07. 7.2 ルイス・ハミルトン（メルセデス）
07. 7.2 ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）
09. 6.9 角田裕毅（RB）
10. 6.8 アレックス・アルボン（ウィリアムズ）

-Source: The Official Formula 1 Website

2024年F1パワーランキング第1戦から第14戦