2024年F1シンガポールGP:ペナルティポイントを受けたドライバーはいなかった。累積ポイントの失効はぺレス1点(累積7点に)。
2024年09月22日
F1ペナルティポイント
12ポイント:1戦出走停止
11ポイント
10ポイント
9ポイント
8ポイント
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
7ポイント
セルジオ・ペレス(レッドブル)↓
6ポイント
ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
5ポイント
ランス・ストロール(アストンマーティン)
4ポイント
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
3ポイント
エステバン・オコン(アルピーヌ)
ダニエル・リチャルド(RB)
2ポイント
ジョージ・ラッセル(メルセデス)
ヴァルテリ・ボタス(ザウバー)
1ポイント
カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
0ポイント
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
ランド・ノリス(マクラーレン)
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
周冠宇(ザウバー)
角田裕毅(RB)
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
ケビン・マグヌッセン(ハース)
2024年F1アゼルバイジャンGP:
ペナルティポイントを受けたドライバーはいなかった。累積ポイントの失効はハミルトン2点(累積0点に)、サージェント2点(累積6点に)、またマグヌッセンはイタリアGPで累積12点に達したため、スーパーライセンスがアゼルバイジャンで停止処分を受け出走停止に、彼は処分を受け、シンガポールGPから累積0点からスタートする。
2024年9月15日現在
2024年F1イタリアGP:
ペナルティポイントは、マグヌッセン2点(累積12点*)、ヒュルケンベルグ2点(累積4点)、リチャルド1点(累積3点)、累積ポイントの失効は角田2点(累積0点に)。
* マグヌッセンはペナルティポイントの12ヶ月間累積が制限の12点に達したため、スーパーライセンスが1戦停止処分を受ける。その結果、次戦アゼルバイジャンGPは出走停止になる。
2024年09月01日
F1ドライバーのペナルティポイント
チームロゴとマシン画像は2023年仕様。
レッドブル
11. セルジオ・ペレス - 7ポイント
2023年09月24日 日本GP 2点+2点
2023年11月26日 アブダビGP 2点
2024年03月09日 サウジアラビアGP 1点
33. マックス・フェルスタッペン - 4ポイント
2023年11月18日 ラスベガスGP 2点
2024年6月30日 オーストリアGP 2点
フェラーリ
16. シャルル・ルクレール - 0ポイント
55. カルロス・サインツJr. - 1ポイント
2024年05月05日 マイアミGP 1点
メルセデス
44. ルイス・ハミルトン - 0ポイント
63. ジョージ・ラッセル - 2ポイント
2023年11月18日 ラスベガスGP 2点
アルピーヌ
10. ピエール・ガスリー - 0ポイント
31. エステバン・オコン - 3ポイント
2024年05月04日 マイアミGP 1点
2024年05月26日 モナコGP 2点
マクラーレン
4. ランド・ノリス - 0ポイント
81. オスカー・ピアストリ - 0ポイント
ザウバー
24. 周冠宇 - 0ポイント
77. ヴァルテリ・ボタス - 2ポイント
2023年10月29日 メキシコシティGP 2点
アストンマーティン
14. フェルナンド・アロンソ - 8ポイント
2024年03月24日 オーストラリアGP 3点
2024年4月20日 中国GP 3点
2024年6月30日 オーストリアGP 2点
18. ランス・ストロール - 5ポイント
2023年11月17日 ラスベガスGP 3点
2024年04月21日 中国GP 2点
ハース
20. ケビン・マグヌッセン - 0ポイント
27. ニコ・ヒュルケンベルグ- 4ポイント
2024年6月29日 オーストリアGP 2点
2024年09月01日 イタリアGP 2点
RB
3. ダニエル・リチャルド - 3ポイント
2024年04月21日 中国GP 2点
2024年09月01日 イタリアGP 1点
22. 角田裕毅 - 0ポイント
ウィリアムズ
2. ローガン・サージェント - 6ポイント
2023年09月24日 日本GP 2点
2023年10月28日 メキシコシティGP 2点
2024年04月21日 中国GP 2点
23 アレックス・アルボン - 0ポイント
F1ドライバーのペナルティポイント
2014年から導入されたペナルティポイントは、トラック上のドライバー同士のインシデントやその他の不品行に対するスチュワードの調査によってポイントが決まる。この点数制度によって常習者を阻止する仕組みになっている。
12ヶ月間で、スーパーライセンスに12ポイントが累積したドライバーは、1戦出走停止になる。各違反から1年経過すると、そのポイントは失効する。
・・・
この制度が導入されて11年目の2024年、ついに累積12点に達したドライバーが出て処分が適用された。
2024年9月1日イタリアGP、ハースのケビン・マグヌッセンにペナルティポイント2点が科せられ、これにより12ヶ月間累積が制限の12点に達したため、スーパーライセンスが1戦停止処分を受け、この結果、次戦アゼルバイジャンGPは出走停止になった。