
ダニエル・リチャルド(アルファタウリ):14位
「楽観的な気持ちでレースに臨んだ。今日は、レーススタートやリスタートに苦しむだろうとわかっていた。というのも、低温で滑りやすい新しい路面で、タイヤを機能させることに関して、今週末は何かが欠けていたからだ。数周走れば、タイヤを機能させられるようになって、戦列に戻れると思っていたが、実際にはそこまでいかなかった。言い訳ではない。今週末の僕らは何かに欠けていて、苦労していたので、レース後の分析で検討するつもりだ。レース終盤は、数台のマシンが後退していったので、彼らよりは、少しペースがあった。それでもトップ10に入れなかった。来週は、中ダウンフォースのサーキットでまたレーシングがあるので、楽観視している。状況はすぐに変わるし、話も変わってくる。だから今後数日間は、休んで回復することがすべてだ」
-Source: Scuderia Alphatauri