シャルル・ルクレール、フェラーリと複数年契約延長:チーム公式発表

スクーデリア・フェラーリHPは、シャルル・ルクレールとの契約更新を発表。ルクレールは、今後数シーズンも引き続きチームのカラーを身にまとい、フォーミュラ1ワールドチャンピオンシップに参戦する。
マラネロ 2026年6月3日


共に成長。シャルルとフェラーリの絆は、彼のF1デビューよりもずっと前から始まっていた。2016年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入して以来、2017年のF2タイトル獲得、翌年のF1デビュー(ザウバー)、そして2019年のスクーデリア・フェラーリ加入に至るまで、スクーデリアは常にモナコ出身ドライバーのキャリアの中心に存在してきた。以来、シャルルはスピード、才能、そして闘争心でチームの中心的存在となった。長年にわたり、フェラーリファンに数々の記憶に残る勝利、ポールポジション、そして表彰台をもたらし、スクーデリアの歴史においてますます重要な存在となっている。わずか28歳にして、彼はすでにフェラーリのF1ドライバーとして歴代2位の出場数を誇り、ポールポジション獲得数でもミハエル・シューマッハに次ぐ2位につけている。成績だけでなく、シャルルはチームや世界中のティフォシ(フェラーリの熱狂的なファン)と特別な絆を築き、スクーデリアの野心を共有し、帰属意識と絶え間ない向上心を持ち続けている。

シャルル・ルクレール

「スクーデリア・フェラーリHPと共にこの旅を続けられることを、これ以上ないほど嬉しく思う。私にとって、このチームは単なるチーム以上の存在だった。幼い頃から憧れ、夢見てきたチームであり、長年の時を経て、今では第二の家族のような存在になっている。共に素晴らしい瞬間を分かち合い、時には辛い時期も経験してきたが、このチームへの信頼はこれまで以上に強く、マラネロにワールドチャンピオンシップを取り戻すという共通の目標に向かって、これからも共に力を合わせて進んでいけることを心から感謝している。フェラーリのドライバーであることは夢だが、それは決して当然のこととは考えない責任でもある。マラネロのすべての人々、そして何よりもスクーデリアの鼓動そのものであるティフォシのために、このチームを本来あるべき場所、すなわち頂点へと連れ戻すべく、これからも全力を尽くし続ける」

フレデリック・バスール チーム代表

「シャルルは長年にわたりフェラーリファミリーの一員であり、今回の契約更新は私たちにとってごく自然な流れだ。ここ数シーズン、彼が成長し、F1屈指のドライバーであるだけでなく、チーム、そしてフェラーリが象徴するすべてと完全に一体化した人物へと変貌していく姿を目の当たりにしてきた。彼の才能を高く評価し、その強い意志と、トラック内外を問わずスクーデリアのスタッフと日々向き合う姿勢を尊敬している。このプロジェクトが彼にとってどれほど重要なものであるかを知っており、共通の目標に向かって共に歩み続けられることを嬉しく思う」

-Source: Ferrari