
シャルル・ルクレール(フェラーリ):4位
「今日はスタートした順位でレースをフィニッシュしたので、それほどエキサイティングではなかったが、細かく見れば、かなり波乱に富んだレースだった。残念ながら、ミディアムタイヤでの最初のスティントでフロントタイヤが劣化してしまったが、その後、ミディアムより機能したハードタイヤで挽回することができた。マックス(フェルスタッペン)に心からおめでとう。彼はこのチャンピオンシップタイトルにふさわしい。彼は素晴らしいシーズンを送り、常に最大限の結果を残してきたが、それが実を結んだ。これは来年さらに強くなるモチベーションとなる。できれば彼にもっとプレッシャーをかけたいものだ。残り2戦で激しく攻め、マクラーレンより上位でシーズンを終えられるように頑張るつもりだ」
-Source: Ferrari