F1アゼルバイジャンGP予選直後のトップ3インタビューコメント。
インタビュアーはアレックス・ブランドル。
カルロス・サインツJr.(フェラーリ):予選3位
「着実な予選だったと思う。明日に向けてよい位置につけている。キャリアの中でここで100%調子がよかったことは一度もない。ここは苦手なトラックだ。Q3に入る前に自信が持てるものを見つけたので、明日に向けてまずまずの順位だ。ここではこれまで最高の状態になったことはないが、明日はそうなれると思う」
オスカー・ピアストリ(マクラーレン):予選2位
「壁に少し近づいたし、最終アタックでは近づきすぎた。このトラックは、コミットメントが報われる。最初から最後まで調子がよかったので、マシンを最大限に利用しようとした。ここで先行マシンを追いかけるのは本当に厳しいと思う。クリーンエアを得られるようにしたいが、レースペースはよいと思う。でも、フェラーリは遅くない」
シャルル・ルクレール(フェラーリ):予選1位
「ここは今シーズンのお気に入りのトラックのひとつだ。ペースは常にあったが、Q3の最終アタックではさらに攻めて、ラップタイムがよくなった。マシンの感触も本当によく、ポールポジションを獲得できたのは素晴らしい。通常、偶数グリッドはグリップが低いので、1位と3位からスタートしたい。明日はタイヤ管理が重要になるだろう」