シャルル・ルクレール(フェラーリ)2021年F1アブダビGP決勝コメント

シャルル・ルクレール(フェラーリ):10位

「今日はあまりいいレースではなかった。最初のスティントは悪くなかった。そのあと、バーチャル・セーフティカーの間にミディアムタイヤに交換して、いつもと違うことを試してみた。チームとして一緒に決めたことだが、思い通りにいかなかった。コンストラクターズ・チャンピオンシップで3位を獲得したチームにおめでとうと言いたい。昨年は厳しいシーズンだっただけに、簡単なことではなかった。チームの全員にありがとう。サーキットでも、マラネロのファクトリーでも、チームのみんなが一生懸命に働いてくれたおかげで、このような結果を残すことができた。カルロスは今シーズン、素晴らしい仕事をした。ドライバーズ・ランキングで5位になったことを祝いたい。また、タイトルを獲得したマックスにも大きな祝福を贈る。僕らは子供の頃、カートのレースで一緒に走ったことがある。彼が最初からどれだけ強かったか知っている。彼がこれを達成するのは時間の問題だったし、彼はそれにふさわしい。今日で2021年シーズンが終了し、明日から2022年シーズンが始まる。今週予定しているテストから、来シーズンに向けて多くのことを学んでいく。今ある基盤は強固なものだと信じているので、次のワールドチャンピオンシップではさらに上位で戦えるよう、努力を続けていく」

-Source: Ferrari