ノリス、サインツ、ルクレール:2024年F1メキシコシティGP

F1メキシコシティGP決勝レース直後のトップ3インタビューコメント。
インタビュアーはマルク・ジェネ。

シャルル・ルクレール(フェラーリ):3位

「難しいレースだった。最初のスティントは温度管理が全てだった。週末中ずっと後手に回っていたので、3位は僕にとって最高の結果だった。でも、カルロスとチームにとって素晴らしいレースになった。それが一番大事なことだ」

「チームとしてとてもうまくやっている。本来あるべきレベルに戻った。コンストラクターズ・チャンピオンシップがまだ目標だが、このような週末を過ごして、それに近づいている」

ランド・ノリス(マクラーレン):2位

「とても厳しいレースだった。最初の数周は、とにかくレースに残ってクラッシュを避けることに集中した。カルロスとフェラーリにおめでとう。彼らは今日とても速かったが、僕は全力を尽くした」

「(フェルスタッペンから)何を期待できるかわかっていた。僕の意見では、あれはあまりクリーンなドライビングではなかったが、僕はそれを避け、よいレースをした」

カルロス・サインツJr.(フェラーリ):1位

「このような観客を見るのは素晴らしい。週末中ずっと彼らの応援を感じていた。正直、この優勝を本当に望んでいた。自分のために必要だった。フェラーリのためにもう1勝したいと言ったが、それができたので残り4戦を楽しむつもりだ」

「(フェルスタッペンに)順位を奪われて悔しかったが、僕には失うものが何もなかった。かなり後方からインサイドに突っ込んだが、勝てる自信があった」