
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス):予選15位
「今週末はマシンにも自分自身にも、以前よりずっと自信が持てるようになった。予選に入る前からよい感触で、Q1もスムーズに進んだ。だからこそ、Q2で敗退してしまったのは悔しくて、とても苛立たしい。最終コーナーを抜けて最終アタックをスタートする時、リアタイヤのグリップが前回よりも低下していると感じた。アタックを通してそのグリップがさらに悪化したので、タイヤの温度が少し高すぎたのかもしれない。Q3に進出し、グリッド上位で戦えるだけのペースは確かにあった。次はデータを精査し、どのように改善できるかを見極める必要がある」
「でも明日はまた新たな一日だ。ポイント圏内で戦うための方法を探るつもりだ。天気予報は変わりやすいので、あらゆるシナリオに備えて準備を整えている。FP2のロングランではペースがよかったので、それを活用できるだろう」
-Source: The Official Formula 1 Website
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