
アレックス・アルボン(ウィリアムズ):11位
「今日は、早目のピットストップのおかげで、僕らのレースペース不足が隠された。早目にピットインし、トラック位置を取り戻すことでレースに留まろうとしたが、最終的にライバルたちのペースが強すぎた」
「周囲のマシンのペースに合わせようとするとグレイニングが発生したし、自分のレースができたときは、ぺースから0.35秒遅れていた」
「グレイニングがひどく、どこでもマシンと格闘していたので、その理由を調べる必要がある。トップチームの3台がリタイヤしたのに、僕らがそれを活用できず、ライバルが活用したことは苛立たしい。でも、これは僕らのペースが十分ではないので、ポイント圏外にいることを示している」
「僕らウィリアムズにとって厳しい週末だったが、僕らは乗り越えたし、チームとして本当に団結している。トラックの全員が本当に頑張ってくれたので、みんなのハードワークと献身、そしてもちろん、真のチームプレーヤーであるローガンには感謝しかない」
「正直に言って、状況を考えると自分のパフォーマンスにはかなり満足しているが、チームとしてまとまり続け、日本で再び戦いたい」
-Source: Williams Racing