スリリングな2022年F1シーズンは幕を閉じ、マックス・フェルスタッペンとレッドブルがドライバーズチャンピオンシップとコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。そこで改めて審査員による今シーズンのスコアの集計で、F1パワーランキングでトップ10に誰が入ったのか見てみよう。

ランキングの仕組み
・グランプリ終了後に5人の審査員が、各ドライバーを評価し、マシンの性能を差し引いた週末全体のパフォーマンスを10点満点で採点する。
・その後、審査員の採点を平均して、レース・スコアとする。そのスコアをシーズンを通じてパワーランキング・リーダーボードに集計する

2022年F1パワーランキング


2022年F1パワーランキング・トップ10
順位 シーズン平均点 ドライバー （コンストラクター）
01. 8.8 マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
02. 8.2 シャルル・ルクレール（フェラーリ）
03. 7.8 ジョージ・ラッセル（メルセデス）
03. 7.8 ランド・ノリス（マクラーレン）
05. 7.7 ルイス・ハミルトン（メルセデス）
05. 7.7 フェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）
07. 7.3 セルジオ・ペレス（レッドブル）
07. 7.3 カルロス・サインツJr.（フェラーリ）
09. 7.2 エステバン・オコン（アルピーヌ）
10. 7.0 アレックス・アルボン（ウィリアムズ）

-Source: The Official Formula 1 Website

---

2022年F1パワーランキング

---