2021年F1第7戦はカナダからトルコに変更:公式発表

F1は本日(4月28日)、2021年F1第7戦を変更し、6月11日から13日のグランプリは、カナダGPに代わってトルコGPを開催することに決定した。

カナダでは国際渡航制限が継続されており、義務付けられている14日間の隔離期間を経ずにF1が入国することができなくなったため、今回の変更となった。過去数週間、カナダ、ケベック州、モントリオール州のプロモーターおよび当局が、レース開催に向けて努力してくださったことに感謝している。そして、カナダGPとのパートナーシップを2年延長することを発表する。2020年および2021年のレースのチケットに、払い戻しあるいは来年のレースへの切り替えの選択肢が与えられるようプロモーターと協力しており、2022年にカナダでのレースを楽しみにしている。

2020年の素晴らしいレースに続いて、トルコが今シーズン6月11~13日にカレンダーに戻ってくることを喜ばしく思う。F1コミュニティとファンの全員が、エキサイティングでドラマチックなレースを楽しみにすることだろう。

F1コミュニティは、今シーズンも厳格な安全対策の下、移動を続ける。この安全対策のおかげで、2020年は12ヶ国に安全に移動し、17戦を開催することができた。対策は非常に効果的で、昨シーズン7万8,000回のCOVID-19検査を実施したところ、陽性結果はわずか78例(0.1%)だった。今シーズンこれまで、1万2,000回の検査を実施し、陽性は14件(0.1%)である。また複数のチームはワクチン接種も受けており、10チーム中7チームの本部がある英国ではワクチン接種が開始されている。我々はF1職員および訪問先のコミュニティの安全性を守れるような運営を継続していく。

ステファノ・ドメニカリ F1社長兼CEO

「今シーズンカナダに行けないことにがっかりしているが、昨シーズンの素晴らしいレースに続き2021年もトルコがグランプリを開催することを発表できてワクワクしている。シーズンの劇的なスタートにファンの皆さんが興奮しているとわかっている。トルコはトラック上での素晴らしいバトルが展開される素晴らしいサーキットである」

「過去数週間、努力してくれたカナダのプロモーターおよび当局に感謝したい。しかし渡航情勢のおかげで我々の計画が不可能になった。また、F1レースを開催したいというトルコのプロモーターおよび当局にも感謝したい。これはF1に対する大きな関心と、多くの地域からのグランプリの希望を示している。今年の初め以降、その他のプロモーターとも非常によい話し合いをしており、この期間も彼らと密接に協力を続けてきた」

-Source: Formula One World Championship Limited