2021年F1メキシコGP スタート

11月7日、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催された2021年F1シーズン18戦目、メキシコGPのチーム分析(チャンピオンシップ順)

メルセデス
ルイス・ハミルトン:2位
ヴァルテリ・ボタス:15位

ハミルトンはフェルスタッペンとの差が19ポイントに拡大し、メルセデスはコンストラクターズ・チャンピオンシップのリードが1ポイントになった。メルセデスは予選でフロント・ローを独占し、ボタスがポール・ポジションだったが、スタートでフェルスタッペンに抜かれた。ボタスはリチャルドと接触してスピンし、最下位まで後退した。彼は4回ピットストップを行い、そのうち1回は非常に時間がかかり、最後の1回は最速ラップタイムを出してフェルスタッペンからボーナス・ポイントを奪うために新しタイヤに交換した。

レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペン:1位
セルジオ・ペレス:3位

3番スタートのフェルスタッペンは、最初のコーナーで首位に立ち、今シーズン9回目の優勝を果たした。ペレスは4番スタートだったが、ボタスのスピンで順位を上げた。彼は、地元レースで先頭を走った初めてのメキシコ人ドライバー、そしてメキシコの表彰台に立った初めてのメキシコ人ドライバーになった。彼は3戦連続でトップ3フィニッシュ。最後までハミルトンを追いかけ、その差は1.197秒だった。

フェラーリ
シャルル・ルクレール:5位
カルロス・サインツJr.:6位

フェラーリは、マクラーレンを3.5ポイント差で追いかけていたが、逆転して13.5ポイント差をつけた。ルクレールは、ガスリーを追いかけられるようサインツに順位を譲ったが、差を縮められないことがわかると、順位を戻してもらった。

マクラーレン
ランド・ノリス:10位
ダニエル・リチャルド:12位

ノリスはエンジン交換ペナルティのため18番からスタートし、1ストップ作戦だった。リチャルドはグリッド7番から順位を上げたが、ボタスのマシンに追突し、フロント・ウィングを失った。これによって17位まで後退した。リチャルドはレースについて「数秒間は素晴らしく見えたが、その後は全然素晴らしくなかった」と述べた。、マクラーレンはフェラーリに3位を奪われた。

アルピーヌ
フェルナンド・アロンソ:9位
エステバン・オコン:13位

ルノーが所有するアルピーヌは、アロンソの結果のおかげで5位を維持したが、オコンのハンガリーGP優勝のおかげで、アルファタウリと同点になったが上位に留まっている。アロンソは12番スタート、オコンはエンジン交換のあと最後尾からスタートした。他のマシンがボタスのメルセデスを避けたため、オコンはスタートで角田とシューマッハにぶつかった。

アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー:4位
角田裕毅:リタイヤ

ガスリーは5番スタートからボタスのスピンのあと4位に上がったが、その後は孤独なレースだった。角田はエンジン交換のため17番スタートで、1周目オコンのアルピーヌと衝突してリタイヤしたため、セーフティカーが出動した。

アストンマーティン
セバスチャン・ベッテル:7位
ランス・ストロール:14位

ストロールはエンジン交換ペナルティのため最後尾からスタートし、ラッセルをオーバーテイクしたのが彼のレースのハイライトとなった。ベッテルはグリッド9番スタートで、ボタスとリチャルドの衝突から恩恵を受けた。

ウィリアムズ
ジョージ・ラッセル:16位
ニコラス・ラティフィ:17位

ラティフィは13番スタート、ラッセルはギアボックス交換で16番スタートだった。ラッセルは序盤に9位を走行していたが、15周目にピットインし、そのまま走り続けた。ラティフィは2ストップ作戦だった。

アルファロメオ
キミ・ライコネン:8位
アントニオ・ジョビナッツィ:11位

ジョビナッツィは序盤6位を走行していたが、後退し、リチャルドとボタスのバトルに巻き込まれた。ライコネンは序盤にラッセルを抜いた。

ハース
ニキータ・マゼピン:18位
ミック・シューマッハ:リタイヤ

シューマッハは14番スタートだったが、1周目にオコンのアルピーヌと接触し、左リア・サスペンションが破損してリタイヤした。マゼピンはピットストップに時間がかかった。

-Source: Reuters


2021年F1メキシコGP コラムとチーム分析