
7月4日、シュピールベルクで開催された2021年F1シーズン9戦目、オーストリアGPのチーム分析(チャンピオンシップ順)
レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペン:1位
セルジオ・ペレス:6位
フェルスタッペンは3連勝で、今シーズン5勝目、通算15勝目。またF1での50回目の表彰台だった。ポール・ポジション、全周先導、最速ラップタイムのハットトリック達成。フェルスタッペンはハミルトンとの差を32ポイントに拡大した。レッドブルは5連勝。ペレスは200回目のレースを3番からスタートしたが、序盤にランド・ノリスと接触し10位まで後退した。ペレスはフェラーリのルクレールと接触し、5秒ペナルティを2回受けた。
メルセデス
ヴァルテリ・ボタス:2位
ルイス・ハミルトン:4位
ハミルトンは4番からスタートし、ノリスを抜いて2位になったが、ターン10の縁石でマシンを破損し、完走するために最後の30周はマシンを温存しなければならなかった。5番スタートのボタスは、5秒ペナルティを受けたノリスをピットストップで抜き、53周目に苦労するハミルトンを抜いてもよいとの指示を受けた。ボタスの2位は今シーズンの最高結果。
マクラーレン
ランド・ノリス:3位
ダニエル・リチャルド:7位
ノリスは通算4回目、今シーズン3回目の表彰台。彼は9戦中8戦でトップ5に入り、総合4位になった。3位のペレスとの差は3ポイント。リチャルドは13番スタートからフェラーリの2台とバトルした。マクラーレンはフェラーリとの差を19ポイントとした。
フェラーリ
カルロス・サインツJr.:5位
シャルル・ルクレール:8位
サインツは10番、ルクレールは12番スタートだった。ルクレールはペレスと2回接触して、2回とも負けた。サインツはハード・タイヤで48周走り、ミディアムに交換した。ルクレールは終盤、サインツに順位を上げるチャンスを与えるため、順位を譲った。
アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー:9位
角田裕毅:12位
ガスリーは2ストップだった。角田は、ピット入口の白線をまたいだとして2回ペナルティを受けた。ガスリーは6番、角田は7番からスタートした。
アストンマーティン
ランス・ストロール:13位
セバスチャン・ベッテル:17位
ストロールは、ピットレーンの速度超過でペナルティを受け、ブレーキ・ダクトに破片が挟まって減速した。ベッテルは終盤ライコネンと衝突し、ふたりともリタイヤした。
アルピーヌ
フェルナンド・アロンソ:10位
エステバン・オコン:リタイヤ
アロンソは残り3周で、ジョージ・ラッセルのウィリアムズを抜いて10位になった。彼は予選でベッテルに妨害され、14番からスタートした。オコンはスタートでジョビナッツィと接触し、右フロントサスペンションが破損してリタイヤ、セーフティカーが出動した。
アルファロメオ
アントニオ・ジョビナッツィ:14位
キミ・ライコネン:15位
ライコネンは、ベッテルとの接触で2ペナルティ・ポイントを科せられた。ジョビナッツィはスタートでオコンと接触した。
ウィリアムズ
ジョージ・ラッセル:11位
ニコラス・ラティフィ:16位
ラッセルはグリッド8番からスタートし、この2年間で初めてウィリアムズのポイント獲得まで、あと一歩まで近づいた。ラティフィはダブルイエローの警告フラッグを無視して3ペナルティ・ポイントを科せられた。
ハース
ミック・シューマッハ:18位
ニキータ・マゼピン:19位
マゼピンもダブルイエローの警告フラッグを無視して3ペナルティ・ポイントを科せられた。
-Source: Reuters.com
F1オーストリアGP
決勝レース | チーム分析 | ロス・ブラウンのコラム
記事関連コメント or 誤字脱字誤訳誤変換その他間違いご指摘お願いします