2021年F1モナコGPスタート

5月23日、モンテカルロで開催された2021年F1シーズン5戦目、モナコGPのチーム分析(チャンピオンシップ順)

レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペン:1位
セルジオ・ペレス:4位

フロント・ローからスタートしたフェルスタッペンは今シーズン2勝目、通算12勝目、モナコで表彰台に立つのは初めて。ルイス・ハミルトンに4ポイント差をつけて、初めてチャンピオンシップ首位に立った。レッドブルもコンストラクターズ首位になった。ペレスは9番スタートから戦略で順位を上げ、今シーズンの最高結果タイとした。

メルセデス
ルイス・ハミルトン:7位
ヴァルテリ・ボタス:リタイヤ

メルセデスは両チャンピオンシップで首位から陥落。ハミルトンは7番スタートで7位フィニッシュ、昨年9月のイタリア以来最悪の結果となった。彼は最速ラップタイムでボーナス・ポイントを獲得した。ボタスは29周目、ピットストップで右フロントのホイールが外れず、リタイヤした。彼は総合順位4位に後退した。

マクラーレン
ランド・ノリス:3位
ダニエル・リチャルド:12位

ノリスは5番スタートから今シーズン2回目の表彰台に立ち、総合3位に浮上した。モナコでの優勝経験があるリチャルドは、12番スタートで12位という忘れたいレースをした。マクラーレンはフェラーリに2ポイント差をつけて総合3位に。

フェラーリ
カルロス・サインツJr.:2位
シャルル・ルクレール:出走せず

ルクレールは土曜日の予選でクラッシュしたが、ポール・ポジションからのスタートが認められた。しかしドライブシャフトの問題が見つかり、修理する時間がなかったため、出走できなかった。サインツは今年フェラーリに移籍して初めての表彰台に立った。フェラーリにとっても今シーズン初の表彰台。彼はフェルスタッペンに挑戦することはできなかった。

アストンマーティン
セバスチャン・ベッテル:5位
ランス・ストロール:8位

ベッテルが、ピットストップ後上り坂でガスリーを追い越し、順位をふたつ上げてアストンマーティンで初ポイントを獲得。8番スタートの彼が、ドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれた。ストロールは13番スタートで、ピットストップ作戦で順位を上げた。ダブル・ポイントでアストンマーティンは総合5位に浮上した。

アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー:6位
角田裕毅:16位

ガスリーはハミルトンを抑えたが、カジノ・スクエアまでの上り坂でベッテルとホイール・トゥ・ホイールになり、順位を落とした。角田裕毅は難しいモナコ・デビューとなり、予選の不調の代償を支払った。アルファタウリは総合順位でアルピーヌを抜いた。

アルピーヌ
エステバン・オコン:9位
フェルナンド・アロンソ:13位

アルピーヌは総合順位をふたつ落としたが、オコンは戦略でジョビナッツィを抜き4戦連続でポイント・フィニッシュ。2度のワールドチャンピオン、アロンソは17番からスタートして1周目に2台をオーバーテイクした。

アルファロメオ
アントニオ・ジョビナッツィ:10位
キミ・ライコネン:11位

ジョビナッツィがアルファロメオの初得点を獲得した。

ウィリアムズ
ジョージ・ラッセル:14位
ニコラス・ラティフィ:15位

ラッセルはスタートでアロンソに抜かれた。ラティフィは角田裕毅をオーバーテイクし、彼を抑えた。

ハース
ニキータ・マゼピン:17位
ミック・シューマッハ:18位

シューマッハは3回目のフリー走行でクラッシュしたため予選を欠場し、最下位からスタートした。数周にわたり一時的なパワー不足に見舞われ、マゼピンに順位を譲った。

-Source: Reuters.com
F1モナコGP
決勝レース | チーム分析 | ブランドルのコラム