ジェッダ・コーニッシュ・サーキット

F1では初めて、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットに5Gネットワークが採用され、観客はこれまで以上にアクションに深く入り込むことができるようになる。

F1は初めてカタールを訪れたが、2021年シーズン最後から2戦目も、サウジアラビアという新しい舞台に移る。

カタールGPは、すでに実績のあるロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されたが、サウジアラビアGPのコースは、高速ストリート・サーキットがジェッダ市に新たに建設された。

また、このサーキットが現在利用可能な最速の無線通信技術である5Gネットワークを初めて使用することで、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットのディレクターであるマーティン・ウィテカーは、ファンはまったく新しいレベルでF1のアクションに没頭することができると語っている。

ジェッダ・コーニッシュ・サーキット

彼は "RacingNews365.nl" に「比較的短期間で、このサーキットは建設されたが、それと当時に、これは世界で最も近代的なサーキットのひとつ、いや、最も近代的なサーキットと言えるだろう」と述べた。

「例えば、世界で初めて5Gネットワークを使うF1サーキットだ。その結果、スタンドにいるファンに、より多くのアクションを提供できるようになる。自分のデバイスを使い、我々のサーキットでのレースをより強烈に体験することができる」

「ここで人々がどれだけ革新的なことをしているか、そしてこのコースで開催されるレースのために、どれだけ素晴らしい基盤を築いているかを見るのは素晴らしいことだ」

ジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、実際のところ完成形ではなく、ビジョン2030と呼ばれるイニシアチブの一環である。これは、経済を多様化し、石油依存度を低下させるサウジアラビアのプロジェクトである。

ウィテカーは「この1年で、サウジアラビアの人々が達成したことは非常に素晴らしく感動的だ。我々は、サーキットを整備するために努力し、成功させた」と述べた。

「彼らはビジョン2030という美しいビジョンに取り組んでいる。このプロジェクトでは、F1サーキットはその一部だが、彼らがこれから建設するものの一部に過ぎない」

「この国が、偉大なプロジェクトを実現する能力を持っていることは明らかだ。彼らが今後数年間で何を実現するのか、楽しみだ。明らかに、この国は野心的だ。ここサウジアラビアではすべてが国際的であることを見れば、それがわかる」

「我々は国際的な会社と協力しているので、このサーキットのプロジェクトは非常に興味深い」

「国際的な会社と、 ビジョン2030プロジェクトの構成に、わたしは大いに満足している。そのおかげで、わたしはサウジアラビアの多くの若者が自らの道を進むのを助けることができる。これはとてもよいことだ」

-Source: Planet F1