2021年F1第20戦カタールGP決勝レース
タイヤ履歴
ルイス・ハミルトン、優勝!
ハミルトン、今季7勝目、通算102勝。
ハミルトンは35個目のサーキットで優勝。
アロンソは3位、2014年ハンガリーGP以来の表彰台。
フェルスタッペンは2位、ハミルトンの差は8ポイントに。
・・・・・・・
デビッド・ベッカムとジャン・トッドFIA会長、ベッカムはFIFAの招待のようだ。
F1の統一イニシアチブ #WeRaceAsOne と人種差別へのメッセージ "End Racism"のドライバーのアピールスタイル。
国歌斉唱
サッカーのワールドカップトロフィーも鎮座している。
カタールは2022年にFIFAワールドカップを開催
ロサイル・インターナショナル・サーキット
スタート時: ドライ・コンディション
スタート時: 路面温度31.3度 気温26.3度 湿度75.4% 気圧1012.1hPa 風速0.3m/s
タイヤGPのタイヤ・コンパウンド
ハード:C1 | ミディアム:C2 | ソフト:C3
各ドライバーの使用できるタイヤ
スタート順位
スタート 11月21日17時00分(日本時間21日23時00分)
トワイライトレース・スタート
ハミルトン、トップを維持
ターン1を通過して順位が動き出した
アロンソ、2位に、
フェルスタッペン、4位に
ボタス、11位に
1周目S2までの順位
2周目
ぺレス9位に
3周目
フェルスタッペン、4位に
3周目 順位
4周目
フェルスタッペン、ガスリーを抜いて3位に
5周目 順位
フェルスタッペン、アロンソを抜いて2位に!
ぺレス、角田裕毅を抜いて8位に
7周目
サインツとぺレスがバトル、ぺレスが抜いたが抜き返された
8周目
ぺレス、サインツを抜いて7位に
フェルスタッペン、縁石でフロント・ウィングのエンドプレートの一部を破損したようだ。
9周目
ぺレス、オコンを抜いて6位に
ボタス、角田裕毅を抜いて10位に
10周目 順位
角田裕毅、ピットイン、ミディアムタイヤに
20位でコースに
11周目
ロサイル・インターナショナル・サーキット
12周目
ノリス、ガスリーを抜いて4位に
8位サインツとボタスがバトル
13周目
ノリス、ガスリーを抜いて4位に
ぺレス、ガスリーを抜いて5位に
14周目
ガスリー、ピットイン、ミディアムに
18位でコースに
15周目 順位
ボタス、サインツを抜いて7位に
16周目
ぺレス、ノリスを抜いて4位に
18周目
フェルスタッペン、ピットイン、ハードタイヤに
2位でコースに、横が3位アロンソ
ハミルトン「タイヤは大丈夫、あまり早く交換させないで」
メルセデス「ボックス、ボックス」
ハミルトン「絶対に早すぎる」
19周目
ハミルトン、ピットイン、ハードに
トップでコースに
20周目
ぺレス、ピットイン、ハードに
12位でコースに
20周目 順位
各セクター最速タイム
22周目
11位ベッテルとぺレスがバトル
23周目
ぺレス、ベッテルを抜いて11位に
ボタス、ノリスを抜いて4位に
24周目
アロンソ、ピットイン、ハードに
10位ぺレスの前、8位でコースに
まだ、タイヤ交換していないマシンが多数
25周目 順位
ぺレス、リチャルドを抜いて8位に
26周目
ノリス、ピットイン、ハードに
11位でコースに
27周目
8位アロンソ、9位リチャルド(ピットインしていない)
28周目
ぺレス、ルクレールを抜いて6位に
サインツとルクレール、続けてピットイン、ハードに
サインツ10位、ルクレール13位でコースに
フェルスタッペン「ちょっと楽しもうよ。いずれにしろ2位なんだから、攻めて差を縮めよう」
29周目
ぺレス、アロンソを抜いて4位に
30周目 順位
ボタスとマゼピンがまだタイヤ交換していない
34周目
ボタス、パンクでコースを外れた、左フロントタイヤ
コースに戻った
ボタス、火花を散らしながら、ピットに向かう
ボタス、アロンソの前で盛大に火花を散らす
35周目
ボタス、ピットイン、タイヤとフロントウイングを交換、11秒
14位でコースに
35周目 順位
36周目
角田裕毅、2回目のピットイン、ハードに
16位でコースに
フェルスタッペン「すこしずつ振動が増えている」
37周目
ガスリー、2回目のピットイン、ミディアムに
11位でコースに、アルファタウリは作戦ミスかな
ハミルトン「フロント・タイヤからわずかな振動」
40周目 順位
トップ走行のハミルトン
42周目
フェルスタッペン、2回目のピットイン、新品のミディアムに
2位でコースに
43周目
ぺレス、2回目のピットイン、新品のミディアムに
7位でコースに
ハミルトン、2回目のピットイン、中古のミディアムに
トップでコースに
44周目
カタール、このF1が史上最も人が集まったイベントになったようだ。
次はサッカーのワールドカップ開催
45周目 順位
アロンソ「(オコンに)ライオンのように守れと伝えて」
46周目
ぺレス、ストロールを抜いて6位に
ぺレスの前のオコンに対してアルピーヌ「アロンソの3位のために頑張るんだ!」
47周目
ぺレス、オコンを抜いて5位に
簡単に抜かれたが、オコン食い下がっている、横に何度も並ぶが、ぺレスしっかりガードして、3、4コーナー後に一気に引き離した。
50周目 順位
アロンソ、3位走行
4位ノリス、2回目のピットイン、パンクしてタイヤ交換したようだ。
10位でコースに
51周目
ボタス、ピットに戻ってリタイヤ
ラッセルもパンク
52周目
ラティフィ、パンク、何台目だろう、すべて左フロント。
タイヤ交換1回のマシンはパンクの可能性があるようだ。
ラティフィ、コース脇にストップ
55周目 順位
フェルスタッペン、最速ラップタイム
バーチャル・セーフティカー(VSC)モードに
ラティフィのマシン移動のため
56周目 VSC中
フェルスタッペン、3回目のピットイン、ソフトに
最速ラップタイム狙い
57周目 ファイナル・ラップ
レース再開
ハミルトン、優勝!
フェルスタッペン2位で最速ラップタイムも
アロンソ3位!!
レース終了
ファステストラップはマックス・フェルスタッペン。
ドライバー・オブ・ザ・デイはフェルナンド・アロンソ。
ルイス・ハミルトンとジョージ・ルーカス(映画監督)
トップ3インタビュー
インタビュアーはジェンソン・バトン
ハミルトン「今日はこのポイントが必要だった。僕の後ろで何が起きていたのか見るために、レースのリプレイを見るのが待ちきれない。このポイントは本当にありがたい。」
「大変な1年だった。ここで連勝できたのはいい感じだ。これまで以上に体調がよいと感じている。さあ、次の2戦だ」
フェルスタッペン「スターティング順位が下がったが、幸い本当によいスタートができた。もちろん、最後は難しくなるとわかっていたが、楽しめるレースを続けることができた。このトラックは走っていても楽しい。最後まで激戦になりそうだ」
アロンソ「信じられない。7年ぶりだよ! やっと表彰台に立てた。正直なところ、1周目のあと、先頭に立てると思った。赤い(ソフト)タイヤでルイスにチャレンジしたかった。最初は1ストップのつもりだったが、新しい会場なので(タイヤ)摩耗がわからなかった。マシンは素晴らしく、(チームに)当然の結果だ。これを長い間待っていたので、とても嬉しい」
表彰式
フェルスタッペンとアロンソ、F1表彰台で初遭遇!
フェルスタッペンのF1デビューは2015年、アロンソの最後のF1での表彰台は2014年ハンガリーGPでの2位。
F1第20戦カタールGP決勝レース
順位 ドライバー (コンストラクター)
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
03. フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
04. セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
05. エステバン・オコン(アルピーヌ)
06. ランス・ストロール(アストンマーティン)
07. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
08. シャルル・ルクレール(フェラーリ)
09. ランド・ノリス(マクラーレン)
10. セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
11. ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
12. ダニエル・リチャルド(マクラーレン)
13. 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
14. キミ・ライコネン(アルファロメオ)
15. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
16. ミック・シューマッハ(ハース)
17. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
18. ニキータ・マゼピン(ハース)
・・・
ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
タイヤ履歴
ルイス・ハミルトン、優勝!
ハミルトン、今季7勝目、通算102勝。
ハミルトンは35個目のサーキットで優勝。
アロンソは3位、2014年ハンガリーGP以来の表彰台。
フェルスタッペンは2位、ハミルトンの差は8ポイントに。
・・・・・・・
デビッド・ベッカムとジャン・トッドFIA会長、ベッカムはFIFAの招待のようだ。
F1の統一イニシアチブ #WeRaceAsOne と人種差別へのメッセージ "End Racism"のドライバーのアピールスタイル。
国歌斉唱
サッカーのワールドカップトロフィーも鎮座している。
カタールは2022年にFIFAワールドカップを開催
ロサイル・インターナショナル・サーキット
スタート時: ドライ・コンディション
スタート時: 路面温度31.3度 気温26.3度 湿度75.4% 気圧1012.1hPa 風速0.3m/s
タイヤGPのタイヤ・コンパウンド
ハード:C1 | ミディアム:C2 | ソフト:C3
各ドライバーの使用できるタイヤ
スタート順位
スタート 11月21日17時00分(日本時間21日23時00分)
トワイライトレース・スタート
ハミルトン、トップを維持
ターン1を通過して順位が動き出した
アロンソ、2位に、
フェルスタッペン、4位に
ボタス、11位に
1周目S2までの順位
2周目
ぺレス9位に
3周目
フェルスタッペン、4位に
3周目 順位
4周目
フェルスタッペン、ガスリーを抜いて3位に
5周目 順位
フェルスタッペン、アロンソを抜いて2位に!
ぺレス、角田裕毅を抜いて8位に
7周目
サインツとぺレスがバトル、ぺレスが抜いたが抜き返された
8周目
ぺレス、サインツを抜いて7位に
フェルスタッペン、縁石でフロント・ウィングのエンドプレートの一部を破損したようだ。
9周目
ぺレス、オコンを抜いて6位に
ボタス、角田裕毅を抜いて10位に
10周目 順位
角田裕毅、ピットイン、ミディアムタイヤに
20位でコースに
11周目
ロサイル・インターナショナル・サーキット
12周目
ノリス、ガスリーを抜いて4位に
8位サインツとボタスがバトル
13周目
ノリス、ガスリーを抜いて4位に
ぺレス、ガスリーを抜いて5位に
14周目
ガスリー、ピットイン、ミディアムに
18位でコースに
15周目 順位
ボタス、サインツを抜いて7位に
16周目
ぺレス、ノリスを抜いて4位に
18周目
フェルスタッペン、ピットイン、ハードタイヤに
2位でコースに、横が3位アロンソ
ハミルトン「タイヤは大丈夫、あまり早く交換させないで」
メルセデス「ボックス、ボックス」
ハミルトン「絶対に早すぎる」
19周目
ハミルトン、ピットイン、ハードに
トップでコースに
20周目
ぺレス、ピットイン、ハードに
12位でコースに
20周目 順位
各セクター最速タイム
22周目
11位ベッテルとぺレスがバトル
23周目
ぺレス、ベッテルを抜いて11位に
ボタス、ノリスを抜いて4位に
24周目
アロンソ、ピットイン、ハードに
10位ぺレスの前、8位でコースに
まだ、タイヤ交換していないマシンが多数
25周目 順位
ぺレス、リチャルドを抜いて8位に
26周目
ノリス、ピットイン、ハードに
11位でコースに
27周目
8位アロンソ、9位リチャルド(ピットインしていない)
28周目
ぺレス、ルクレールを抜いて6位に
サインツとルクレール、続けてピットイン、ハードに
サインツ10位、ルクレール13位でコースに
フェルスタッペン「ちょっと楽しもうよ。いずれにしろ2位なんだから、攻めて差を縮めよう」
29周目
ぺレス、アロンソを抜いて4位に
30周目 順位
ボタスとマゼピンがまだタイヤ交換していない
34周目
ボタス、パンクでコースを外れた、左フロントタイヤ
コースに戻った
ボタス、火花を散らしながら、ピットに向かう
ボタス、アロンソの前で盛大に火花を散らす
35周目
ボタス、ピットイン、タイヤとフロントウイングを交換、11秒
14位でコースに
35周目 順位
36周目
角田裕毅、2回目のピットイン、ハードに
16位でコースに
フェルスタッペン「すこしずつ振動が増えている」
37周目
ガスリー、2回目のピットイン、ミディアムに
11位でコースに、アルファタウリは作戦ミスかな
ハミルトン「フロント・タイヤからわずかな振動」
40周目 順位
トップ走行のハミルトン
42周目
フェルスタッペン、2回目のピットイン、新品のミディアムに
2位でコースに
43周目
ぺレス、2回目のピットイン、新品のミディアムに
7位でコースに
ハミルトン、2回目のピットイン、中古のミディアムに
トップでコースに
44周目
カタール、このF1が史上最も人が集まったイベントになったようだ。
次はサッカーのワールドカップ開催
45周目 順位
アロンソ「(オコンに)ライオンのように守れと伝えて」
46周目
ぺレス、ストロールを抜いて6位に
ぺレスの前のオコンに対してアルピーヌ「アロンソの3位のために頑張るんだ!」
47周目
ぺレス、オコンを抜いて5位に
簡単に抜かれたが、オコン食い下がっている、横に何度も並ぶが、ぺレスしっかりガードして、3、4コーナー後に一気に引き離した。
50周目 順位
アロンソ、3位走行
4位ノリス、2回目のピットイン、パンクしてタイヤ交換したようだ。
10位でコースに
51周目
ボタス、ピットに戻ってリタイヤ
ラッセルもパンク
52周目
ラティフィ、パンク、何台目だろう、すべて左フロント。
タイヤ交換1回のマシンはパンクの可能性があるようだ。
ラティフィ、コース脇にストップ
55周目 順位
フェルスタッペン、最速ラップタイム
バーチャル・セーフティカー(VSC)モードに
ラティフィのマシン移動のため
56周目 VSC中
フェルスタッペン、3回目のピットイン、ソフトに
最速ラップタイム狙い
57周目 ファイナル・ラップ
レース再開
ハミルトン、優勝!
フェルスタッペン2位で最速ラップタイムも
アロンソ3位!!
レース終了
ファステストラップはマックス・フェルスタッペン。
ドライバー・オブ・ザ・デイはフェルナンド・アロンソ。
ルイス・ハミルトンとジョージ・ルーカス(映画監督)
トップ3インタビュー
インタビュアーはジェンソン・バトン
ハミルトン「今日はこのポイントが必要だった。僕の後ろで何が起きていたのか見るために、レースのリプレイを見るのが待ちきれない。このポイントは本当にありがたい。」
「大変な1年だった。ここで連勝できたのはいい感じだ。これまで以上に体調がよいと感じている。さあ、次の2戦だ」
フェルスタッペン「スターティング順位が下がったが、幸い本当によいスタートができた。もちろん、最後は難しくなるとわかっていたが、楽しめるレースを続けることができた。このトラックは走っていても楽しい。最後まで激戦になりそうだ」
アロンソ「信じられない。7年ぶりだよ! やっと表彰台に立てた。正直なところ、1周目のあと、先頭に立てると思った。赤い(ソフト)タイヤでルイスにチャレンジしたかった。最初は1ストップのつもりだったが、新しい会場なので(タイヤ)摩耗がわからなかった。マシンは素晴らしく、(チームに)当然の結果だ。これを長い間待っていたので、とても嬉しい」
表彰式
フェルスタッペンとアロンソ、F1表彰台で初遭遇!
フェルスタッペンのF1デビューは2015年、アロンソの最後のF1での表彰台は2014年ハンガリーGPでの2位。
F1第20戦カタールGP決勝レース
順位 ドライバー (コンストラクター)
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
03. フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
04. セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
05. エステバン・オコン(アルピーヌ)
06. ランス・ストロール(アストンマーティン)
07. カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
08. シャルル・ルクレール(フェラーリ)
09. ランド・ノリス(マクラーレン)
10. セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
11. ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
12. ダニエル・リチャルド(マクラーレン)
13. 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
14. キミ・ライコネン(アルファロメオ)
15. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
16. ミック・シューマッハ(ハース)
17. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
18. ニキータ・マゼピン(ハース)
・・・
ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
F1ドライバー決勝コメント
2021年F1カタールGP全結果