レーシングブルズのチーム代表アラン・パーメインは、日本人ドライバーの角田裕毅がチームに在籍していた間に最も感銘を受けた点を明かした。

角田裕毅、アラン・パーメイン(レーシングブルズチーム代表)

アラン・パーメインは、角田裕毅のドライバーとしてのスキルは、マシン内外でのフィードバックや仕事を含めて「トップドライバーに匹敵する」と考えており、チーム代表は角田と初めて仕事をした際にそれが「嬉しい驚き」だったと認めている。

2024年初頭にレーシングブルズのレーシングディレクターに就任して以来、今年7月にチーム代表に昇進したパーメインは、現在レッドブルの2チームでレースをしている4人のドライバーのうち3人と仕事をしてきた。リアム・ローソンはシーズン序盤に角田との入れ替えで姉妹チームに復帰し、現在はアイザック・ハジャーとパートナーを組んでいる。

そのため、アゼルバイジャングGPの週末に、レーシングブルズに在籍していた頃の角田の何が目立っていたかと質問されたとき、パーメインは25歳の角田が示した数多くの資質を強調した。

パーメインは「一例を挙げると、彼のスピードは際立っている」と語った。

アラン・パーメインは、日本人レーサーの角田がレッドブルに昇格する前に、レーシングブルズで角田と共に働いていた
アラン・パーメインは、日本人レーサーの角田がレッドブルに昇格する前に、レーシングブルズで角田と共に働いていた。

「ユウキのことは、24年にチームに加わるまで全く知らなかったが、すぐに彼に感銘を受けた。彼のペース、タイヤの扱い方、予選のペース、予選でタイヤを素早くコントロールしてマシンのパフォーマンスを最大限に引き出す能力などだ」

「それが一番最初に驚いたことだ。正直に言って、彼のフィードバック、マシン内での振る舞い、運転の仕方、そしてマシンから降りた時の振る舞いは、まさにトップドライバーと肩を並べるものだった」

「彼は素晴らしいドライバーだ。正直に言うと、ちょっと驚いた。考えてもみなかったが、彼と一緒に仕事ができるようになった時は嬉しい驚きだった」

今のところ、パーメインが最も注目しているドライバーはハジャーとローソンであり、ふたりはシーズン残り7戦のグランプリでレーシングブルズのパフォーマンスを最大限に引き出そうとしている。一方、角田は前回のバクーでの今季最高の6位を獲得した好調を維持したいと願っている。

-Source: The Official Formula 1 Website






レッドブルは、イギリスGP後の7月9日(水曜日)、レッドブル・レーシングのCEO兼チーム代表のクリスチャン・ホーナーが即時チームを離れ、レーシングブルズのチーム代表であるローラン・メキースが後任に、さらにレーシングブルズのチーム代表はアラン・パーメインが就任することが発表された。