角田裕毅（レッドブル）：1回目14位 2回目11位

「モナコではいつものように、フリー走行では少し渋滞になったが、これは誰にとっても同じことで、運が良かっただけだ。P1はあまり運がなかったが、P2では幸運にもより多くの周回を重ねることができた。今日はまずまずだった。ソフトタイヤの限界をしっかりと感じる事ができたが、それはP1で感じた限界と似ている。グリップという点では、ソフトタイヤからあまり進歩を感じられず、それが今苦労しているところだ。ミディアムタイヤを試す機会はあまりなく、1周走っただけで赤旗で中断してしまった。P1からP2へとマシンは確実にステップアップしているが、まだマシンから絞り出すべき小さな課題がいくつかあり、あとコンマ2秒ほど短縮が必要だ。僕たちはポテンシャルがあることを示したので、あとは自分自身で引き出し、今やっていることを続けて、ペースを上げ、予選ですべてをまとめることができればいいと思っている」

-Source: The Official Formula 1 Website