角田裕毅(レッドブル):2025年F1マイアミGP

角田裕毅(レッドブル):10位 

「タイムペナルティであの順位になる必要はなかったし、そのせいでレースはもっと難しくなってしまった。最後の数周、かつてのチームメイトはもちろん楽をさせてくれなかった! アイザックはペースをかなり上げてきて、僕もかなり攻めたが、彼は何度も追い上げてきた。5秒差を維持するのは大変だったが、やるべきことをやり、ペースを最大限に引き出すことができた。ポイントを獲得できたのは嬉しいが、やはり自分のペースには満足していない。チーム全体として、レースペースに苦戦していたと思う。それは僕だけの問題ではなく、チームが見直すべき点だ。このレースでは、自分の持てる力の全てを出し切った。今できる最大限のことをした。マシンを理想の順位に持っていくのは難しいが、そのために努力し、将来的に挽回したい。(移籍から)数週間経つにつれ、マシンへの自信が増しているので、それを解き放つことができるだろう」

-Source: The Official Formula 1 Website