角田裕毅（RB）：10位

「ホッとしている。最初のスタートで順位をいくつか落とした後、確かに気落ちしていたが、それと同時に2回目のスタートに集中していた。よいスタートをして、順位を少し上げることができた。大きなハイライトのひとつはピットストップだった。僕らのメカニックは素晴らしい仕事をした。とても素早いピットストップで、2台のマシンを抜くことができた。とんでもないよ！ それがなければ、今日ポイントを獲得するのはかなり難しくなっていただろう。だからチームは大きな称賛に値する。日本のファンも称賛に値する。彼らは素晴らしい！ もちろん、地元のファン、そしてトラックに来られずテレビで観戦していたファンの前で、ついにポイントを獲得することができて、とても嬉しい。今日は自信があった。僕らの直線スピードが他のマシンと比べて、そこまで競争力がないことはわかっていたが、同時に、僕らには大きなダウンフォースがあり、通常はダウンフォースの影響を受けるS字を通過するときに唯一のチャンスがあることもわかっていた。そのおかげで何度かよいオーバーテイクができたし、間違いなく楽しかった。タイヤ管理という点では、今日のレースの走りはおそらくベストだったと思う。ここでキャリアをスタートさせたので、ここでポイントを獲得できたのは、とても特別だ。僕の経歴を通して関わり、サポートしてくれたホンダ、レッドブル、Visa Cash App RBのみなさんに心から感謝する。今日は10位ではなく1位になったように感じている。素晴らしい気分だ」

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