
田辺豊治(ホンダF1テクニカル・ディレクター)
「今日のベルギーGPの決勝は朝から降り続く雨が上がらず、雨雲の様子や路面コンディションを見ながらレーススタートまでに3時間以上の延期となりました。セーフティカーの先導でレースは開始されましたが、路面状況が悪いこと、また前車の上げる水しぶきで視界が非常に悪いことなどから、3周を終えたところで赤旗中断となり、そのままレースが終了となりました。
ポールポジションを獲得していたレッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが6位となり、両チームともにポイントを獲得できたことはうれしく思っています。
残念なことに、セルジオ・ペレスはレコノサンスラップでコントロールを失い、バリアにクラッシュしてマシンにダメージを負いました。赤旗中断の間にメカニックが懸命の修復を行い、レース開始には準備が間に合ったものの、セーフティカー先導であったためポジション回復には至りませんでした。
寒い気温と雨の中で待ち続けたファンのことを思うと、もっといいコンディションの中でレースをしたかったという想いもあります。
来週はフェルスタッペンの母国、オランダでのレースになります。初の開催となるザントフォールト・サーキットでの戦いとなりますので、十分な事前準備を進めて臨みます」
-Source: HondaJP_Live/twitter
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