田辺豊治(ホンダF1テクニカル・ディレクター)2021年F1モナコGP予選コメント
田辺豊治(ホンダF1テクニカル・ディレクター)2021年F1モナコGP予選コメント

田辺豊治(ホンダF1テクニカル・ディレクター)

「今日のモナコGP予選は、ホンダ・パワーユニットを搭載する3台がQ3に進出し、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手でフロントローを獲得しました。

Q3ではフェルスタッペンの最終アタック中に赤旗が出てセッション終了、そこまでタイムを更新していたことからポール・ポジションの可能性もあっただけに、フラストレーションが溜まる予選結果となりました。明日のレースではフロントロー・スタートの優位性を活かしたレース運びができるように準備を進めます。チームメートのセルジオ・ペレスは上手くラップを組み立てるのに苦労し、加えてQ3最後のアタックの最終セクターで渋滞に引っかかってしまい、大きくタイムをロスするなどもあり9番手となりました。

アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、木曜からいい走りを見せており、持てるパフォーマンスを走りにつなげて予選6番手と、明日に期待を持てる結果となりました。モナコの市街地コース初走行となった角田裕毅については、0.018秒という僅差でQ2進出を逃してしまいましたが、ベテラン・ドライバーに混じり、落ち着いた予選走行ができたと思います。明日のレースをきっちりと完走して、さらに経験を積み上げてほしいです。

モナコでは予選結果が重要とは言うものの、ストリートコースでの長いレースとなりますので、何が起こるか分かりません。全ドライバーが一つでも順位を上げてレースをフィニッシュできるように、チームと一丸となり準備を進めます」

-Source: HondaJP_Live/twitter
2021年05月22日
F1モナコGPフリー走行3回目
2021年05月22日
F1モナコGP予選