マクラーレンにとって中国GP週末は悪夢のような結末を迎えた。ランド・ノリスとオスカー・ピアストリの両ドライバーがレースに出走できなかったのだ。

ランド・ノリス、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)2026年F1中国GP

ランド・ノリスとオスカー・ピアストリは、中国GPでそれぞれのマシンに影響を与えたレース前の別々の問題について説明した。その問題のせいで、マクラーレンのドライバーふたりともレースに出走できなかった。

チームは予選で3列目(ピアストリが5位、ノリスが6位)を獲得したが、日曜日のレーススタート前に他のドライバーがグリッドに並んだ時点で、ノリスにはすでに問題が発生しているように見えた。クルーが問題解決に取り組んでいる間、ノリスのマシンはガレージに留まっていた。

ノリスのマシンがグランプリに間に合うように修理されるかどうかという疑問が続く中、ピアストリのマシンもフォーメーションラップの前にガレージに戻され、結局どちらのマシンもレースに間に合わなかった。

オスカー・ピアストリ

ピアストリは、1週間前にグリッドに向かう途中でクラッシュしたため、地元オーストラリアでのレースを欠場しており、今回で2戦連続の欠場となった。24歳のピアストリは、再び早期リタイヤを「残念だ」と認めた。

ピアストリは上海で自分のマシンに起きた問題について「パワーユニットの電気系統のトラブルで、ランドの問題とは違っていた」と語った。

「どちらもトラブルに見舞われたのはとても残念だが、現時点ではそれ以上のことは何もわかっていない。だから、もちろん残念だ」

チームが2台棄権からどのように前進できるかという点について、ピアストリは次のように続けた。

「レースを見てできる限りのことを学び、その後は日本GPまでにできる限りの作業をしようと思う」

「今日のトラブルは確かにイライラしたが、それ以上に、パフォーマンスをさらに引き出すために取り組むべき課題があることがわかっている。だから、今後はそこに注力していきたい」

ランド・ノリス

ノリスはレースを早期にリタイアした後、メディアの取材に応じ、何が起こったのかについて何か話せることはあるかと聞かれると、「正直言って、あまり多くはない。ただ、マシンを始動させることすらできない問題があっただけだ」と答えた。

「基本的にはそれだけだ。今のところ僕が知っているのはそれが全てだ。チームはまだ、実際に何が起きているのか、何が問題なのか、そしてなぜ本来あるべきように機能していないのかを調査しようとしているのだと思う。もちろん、ここまで長い道のりを経て、僕だけでなくチーム全体が多くの努力を注いできたにもかかわらず、レースにすら出走できないというのは、もどかしいし、残念だ」

現ワールドチャンピオンは、マクラーレンは「この現実を受け入れるしかない」と述べ、さらに次のように付け加えた。

「まずは何が問題だったのかを突き止めなければならない。両マシンで異なふたつの問題が発生しているのだから」

「不運で悔しいが、今はどうすることもできない。問題を解決して、二度と起こらないようにして、次の問題に集中するしかない」

-Source: The Official Formula 1 Website


スタートまで30分前
ノリスがガレージで修理、どうした。

国歌斉唱

スタートまで6分前
ピアストリのマシンをグリッドからガレージに運んでいる!
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結局、マクラーレン2台は出走できず。